ネットにも近寄ってはいけない場所があります。知らずにクリックしてしまうとあなたも犯罪者の餌食にされます。
あなたを狙う犯罪者は、こうしている今もネットを徘徊しています。何も知らない人にコンタクトして…詐欺師の巣窟へと引きずり込んでいきます。
ツイッターやフェイスブックなどのSNSにも多くの被害者が出て、ネットが犯罪と隣り合わせの世界とわかった人も多いと思います。
わかっていない人は、シェアされて喜んでいるとカモにされてしまいます。
目次
近寄ってはいけない犯罪者の集う場所
ネット利用者を狙う犯罪者の手口は、あなたへのコンタクトです。ツイッターでのフォロー・フェイスブックでのいいね!など、SNSはあなたにコンタクトする方法を提供しています。
近寄ってはいけない犯罪者の集う場所であったサイトが終了したので、はじめに下記の記事をお読みください。
すごいことになっていましたね。
マルチや情報商材屋、自己啓発屋は危険
記事中に下記のことが書いてありました。
いろいろとTSU内でマルチや情報商材屋、自己啓発屋にdisられました。
つまり、近寄ってはいけない犯罪者とはマルチや情報商材屋、自己啓発屋です。この人たちには絶対に近寄らないようにしてください。
ツイッターでのフォロー・フェイスブックでのいいね!など、SNSからのコンタクトには注意してください。
近寄るとこうなる!
なぜ近寄るといけないのかについては下記の記事をご覧ください。
どうでしたか?
あなたの個人情報が、マルチや情報商材屋、自己啓発屋に狙われていることがわかりました。近寄るとあなたの個人情報は転売され犯罪者の生活費などになります。
次のように国も関係機関と協力しながら告知をおこなっていますので読んでください。
これで近寄ってはいけないことがわかりました。
相手から近寄ってくることもある
ツイッターやフェイスブックなどのSNSを利用していると、相手から近寄ってくることもあります。狙いはもちろんあなたをカモにすることです。
フェイスブックなどのアドレスを送ってきてもアクセスしてはいけません。SNSの広告を使い詐欺をおこなう人もいます。
このようにSNSなども危険な状態となっています。
あなたの大事な個人情報だけでなく人生や時間なども自分の金に換えようとしている人間がネットにはいます。
相手がフォローしてきた時の対処法
近寄ってきたらブロックやスパム報告をして駆除してください。これで完全無視することができるので安全です。相手に返事などする必要はありません。
返事してしまうと、かえって危険なので絶対にやめておきましょう。
これは私の経験談ですが、紹介した近寄ってはいけない人(マルチや情報商材屋、自己啓発屋)たちは、なぜか決まって日本語が通用しません。
自己中心的な人間であるためかもしれませんが、相手の言葉を理解しようとするのではなく、自分の考えを押し付けようとする傾向があります。
頭がおかしい人と言われれば、その通りなのですが、兎にも角にも相手にしないことが一番です。
だましの手口を知る
ネットの詐欺師についていろいろと書いてきましたが、騙されないためには手口を知ることです。詐欺は心理戦でもあるため、下記の専門書を紹介します。
「だれでもだまされます。人柄がよく、誠実な人ほどだまされます。自分に自信がある人ほどだまされます」
振り込め詐欺から各種の悪徳商法まで、だましの手口はますます巧妙を極め、進化しています。なぜ人は簡単にだまされてしまうのでしょうか。手口を追いかけるだけでは、ダメです。その裏ではたらく心理のトリックにまで迫らないと……。
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まとめ
ネットには犯罪者が集まる場所がありました。そこに集まるマルチや情報商材屋、自己啓発屋を相手にすると危険なことがわかりました。
手口はSNSを利用して近寄ってくるものでしたが、夢などと語るようです。夢に挑戦中の方は、マルチや情報商材屋、自己啓発屋の語る夢が嘘であることを見抜けると思います。
手口がわかると見抜けるのですが、経験の少ない若者には注意してほしいと思います。気が付くと仲間にされて犯罪者の仲間入りをしているかもしれません。
一度きりの人生が犯罪者なんて悲惨です。騙した人間が忘れても騙された人間は一生覚えています。人間の怨恨の先にあるものを考えてみてください…まともな生活を送れるわけがありませんよね。
近寄ってはいけない場所で取り込まれてしまうと、まともな生活を送れなくなるので注意してください。